平成23年11月1日「さいたま市誕生10周年記念式典」の席上、さいたま市のキャッチフレーズ「のびのびシティ さいたま市」が決定しました。
みんなが、のびのび、暮らせるまち。
未来に向かって、伸びて伸びて、いくまち。
豊かな自然、安心して住める環境とともに、発展、進化していく、さいたま市の姿が、<のびのび>のひと言に込められています。

他都市を見てみると、「みなとみらい」といえば横浜。「杜の都」といえば仙台というように全国的にメジャーになっている地域も多数ありますが、残念ながら「のびのびシティ さいたま市」はまだまだ市民権を得ていないのも事実です。市民の大多数の方もご存知ないかもしれません。

確か、さいたま市に関する意識調査では、さいたま市に対してどんなイメージがあるかとの問いに「特に思い浮かばない」が上位だったと思います。
私としてはちょっと残念ですが、皆さんはどう思われますかね。
私が住んでいる緑区の見沼用水沿いのサクラなどは、春になるとそれはそれは見事なものです。
もっと沢山の人に見てもらいたい「さいたま市の魅力」のひとつです。
なにか纏まりがありませんが、のびのびと気楽に書かせていただきました。