子どもの「 弱視 」 早期発見 へ 「屈折検査」の導入目指す!

かみさかニュース Vol.67

紙面のテキスト(Vol.67)

かみさかたつあき(神坂達成) 市政レポート Vol.67

発行者:公明党さいたま市議会議員 さいたま市緑区三室89-19 kamisaka@cb3.so-net.ne.jp

子どもの「弱視」早期発見へ「屈折検査」の導入目指す!

3歳児健診で目のピント検査を! 弱視の割合は50人に1人!

眼鏡をかけても視力が出ない子どもの「弱視」は50人に1人はいるとされています。しかし、さいたま市では3歳児健診での「屈折検査」が導入されていないことから、6月の代表質問に続き保健福祉委員会で導入を求めました。

専門家によると、『弱視とは見えにくい症状の総称で、6歳ぐらいの発達のリミットまでに治療の機会を逃すと、そこからの回復は難しく、成人後まで影響することになる』としています。

現在、本市における3歳児健診では主に家庭で保護者が視力検査をして異常があれば申告してもらい、問診と組み合わせる方法が取られています。ただ、このやり方ではどうしても弱視を見落とす割合が高くなってしまいます。実際に3歳児健診に屈折検査を導入した自治体では、より多くの弱視の子どもを見つけ出すことができたとするデータが数多く公表されています。群馬県では、弱視の治療が必要とされた子どもの割合が導入前の0.1%から2.3%に増加しています。子どもの視力を守るために導入を強く求めました。

答弁では、3歳児健康診査における視覚検査の実施方法の見直しが決まるとともに、小児科医師、眼科医師の協力の下、この10月から検討会議が立ち上がったことが報告されました。

市長への緊急要望(コロナ対策第8弾、9弾)を実施!

11/22、清水市長に対し、コロナ禍から市民の生命と暮らしを守るための取組を求める緊急要望を行いました。神坂達成からは、①3回目ワクチン接種への体制整備と円滑な実施、②ワクチン接種証明書および陰性証明書の導入や有効活用、③5万円の現金給付の迅速な実施、④マイナンバーカード申請に関する窓口とサポート体制の強化を求めました。また、12/9には、第9弾として、臨時特別給付のクーポン給付から現金給付への方法を選択することを要望しました。市長からは、「しっかり取り組んでいく」との力強い言葉をいただきました。

浦和斎場・大宮聖苑「友引の日」火葬の試験運用へ!

死後火葬まで最大10日間! 弾力的な運用を提案!

超高齢化社会が進む中、冬季における火葬場のひっ迫により、「故人を荼毘に付すのに時間がかかっている」との声が私に寄せられました。この声をもとに予算委員会(令和3年2月)において火葬場の運用状況を確認したところ、需要が高まる冬季では、死後最大で10日間の待機日数が発生していることが明らかとなり、柔軟な施設運営を提案していました。

答弁では、友引の日の火葬や、運用時間の延長などを検討する旨が示されましたが、検討期間を踏まえ今定例会において、市が管理する浦和斎場、大宮聖苑において「友引の日」における火葬実施の試験的運用(ニーズ調査)が1月より開始されることが公表されました。

今後、高齢化にともなう火葬需要はさらに高まります。提案者としては、悲しみを抱えたご家族に少しでも寄り添えるサービスとなることを祈ります。

写真:浦和斎場(上段)/大宮聖苑(下段)

美しいメタセコイア並木の歩道に街灯22基を設置!

宮本から中野田代山へ抜ける市道(Lー717号線)は、見沼用水西縁から一般県道さいたま鳩ケ谷線までの見沼田んぼ内を通る延長1.6㎞の路線です。朝夕は、浦和学院や浦和東高校等に通う生徒たちの自転車で賑わっています。一方で、日が落ちると歩道には街灯がないことから真っ暗となり危険性が指摘されていました。このことから、まちづくり委員会(平成29年9月)において街灯設置を求めてきたものが実現したものです。なお、工事区間が長いことから本年度と来年度(7基予定)に分割して設置が進められています。一方、車道における自転車通行環境の整備については、23年度までに整備が進められる計画で進んでいます。

※議会での取組などHPにて公開しています。興味のある方は是非ともご覧ください。なお、市政に対するご意見、ご要望等ございましたらお気軽にお聞かせください。