かみさかニュース Vol.56

紙面のテキスト(Vol.56 2019・夏号)

公明党さいたま市議会議員(緑区) 市政レポート かみさかたつあき

発行者:神坂達成 さいたま市緑区三室89-19 TEL048-829-1812

市立学校体育館にエアコン設置へ!

避難所に指定されている市立高等学校(全4校)について、災害時における避難者の生活環境の改善を図るとともに、生徒の教育環境の充実を図るため体育館へのエアコン設置設計業務予算が計上されました。

現在、市内には小中高あわせ169校があります。全体の数からみれば僅かですが、設置への道筋がついたという意味では大前進と考えます。なお、小・中学校については、今年度実施する「小・中学校空調機整備計画策定支援業務」で、整備手法・スケジュール・概算費等の検討が進められることとなりました。

政策実現へ大きく前進!

私は、昨年来より学校体育館へのエアコン設置に向け議論を一貫してリードしてきました。一方で、エアコン設計費用や学校トイレの改修費などが含まれている今回の補正予算に対して、日本共産党や無所属議員が反対したことは誠に残念でなりません。私は、これからも全校設置に向けた取り組みを続けてまいります。

公園への防犯カメラの設置が始まります!

子どもへの声かけ事案が多発するなか防犯対策は待ったなしです。防犯カメラの持つ犯罪抑止効果をフル活用しながら安心な公園を神坂達成は提案してきました。

税負担ゼロで防犯カメラを設置!

6月議会では初めて「今年度中に各区の公園に自動販売機併設型防犯カメラを設置する」との見解が示されました。

新規事業ということもあり設置場所は各区1か所程度となる見込みですが、「来年度以降も、利用者が多い公園から自動販売機併設型防犯カメラの設置を進めていく」との答弁が重ねてなされました。

政策実現で安心な公園を! プライバシーは守られます!

この自動販売機併設型防犯カメラは、自販機業者がカメラを設置しますが、記録データは市が責任を持って管理します。これまで課題とされてきたイニシャルコストやランニングコストがゼロとなり、スペースを貸すことによる税収の増加も期待できます。

ボトルネック交差点の渋滞解消を!

ボトルネック交差点については、市内で、主要渋滞箇所として、全体で89箇所あり、国が管理する道路が28箇所、市が管理する道路が61箇所指定されています。

県道さいたま川口線の「花月北交差点」及び「花月交差点」では慢性的な渋滞が発生しており、このボトルネック交差点2箇所について早急な対策が必要と考えるが市の見解を伺う。

(答弁)花月北交差点及び花月交差点については、交通量調査の結果から、国道463号と交差する県道さいたま川口線に右折レーンが設置されていないことが渋滞の原因であると認識しています。

今後、渋滞を解消するためには、右折レーンを設置する必要があることから、両交差点を含めて、次期の道路整備計画の策定の際に検討してまいります。

道路は長期にわたって人々の快適な暮らしを支え、地域の経済活動を活発にする役割を果たしています。一刻も早い改善を推進していきます。

写真:現状を示しながら改善を求める

東浦和駅前スクランブル交差点の歩道を拡幅!

この歩道は、駅に向かう人や自転車が入り混じり朝夕などは大変に混雑しています。しかもこの場所は、小学生の通学路となっており見守りをしている方から「危険だ!」「歩道を拡幅して!」との声が寄せられました。

早速、地域を含めた関係各所にその危険性を訴え、植栽帯の移設による拡幅を提案しました。結果、本年5月ガードパイプも設置され無事完成となりました。

昨今、暴走した車が子どもたちを巻き込むなど痛ましい事故が続いています。かみさかたつあきは、これからも安心で快適なまちづくり推進してまいります。

写真:Before/After

●6月議会で取り上げた主な内容と答弁を紹介します。

1、ボトルネック交差点の渋滞解消について

(1)県道さいたま川口線の渋滞解消について ①花月北交差点について ②花月交差点について

【答弁】2箇所の交差点までをボトルネックに位置付け、右折レーン設置や用地確保をセットで考えてまいります。

2、歩道の維持管理について

(1)463号線(浦越線)の歩道整備について ①OKストアーから原山郵便局までの整備について

【答弁】秋口ごろまでには工事契約ができるスケジュールで進めてまいります。

②原山交差点から本太坂下交差点までの整備について

【答弁】産業道路の交差点改良工事の進捗合わせ整備の検討をしてまいります。

3、歩道における歩車分離について

(1)第二産業道路(中尾陸橋交差点から不動谷の交差点までの安全対策)について

【答弁】大型商業施設があることから自転車と歩行者が輻輳しており安全対策に着手できるよう警察と協議を進めてまいります。

4、信号の設置と改良について

(1)信号及び右折・時差式信号などの設置基準と要件について ①463号バイパスの水深に入る右折信号の設置について

【答弁】当該交差点の交通量や右折需要等を見ながら警察と調整してまいります。

②旧122号 浦学入口交差点

【答弁】車道幅員が狭いことから、右折信号は設置できないため、時差式信号の設置について警察と調整してまいります。

③大谷口県営住宅交差点(県道さいたま川口線)について

【答弁】右折車が大変に多いことから、市から警察に要望書を提出しています。今後も引き続き警察へ要望してまいります。

④三室中南側交差点

【答弁】自転車・歩行者の赤信号を先に出し、車両の青信号の表示時間を延ばすなど時間の見直しについて、警察と調整してまいります。

5、防災倉庫の建築確認について

(1)さいたま市における小規模倉庫の建築基準について (2)建築確認等が不要な小規模倉庫について

【答弁】日本建築行政会議で検討を行い、奥行きが1㍍以内の者、または高さが1.4㍍以下のものは、小規模倉庫として建築物に該当しないと定めています。これに該当するものは、建築確認は不要としています。

樹林型合葬式墓地完成へ! 最後は自然に還りたい。

「最後は自然に還りたい」「墓地継承や管理への不安」等、墓地への多様なニーズが高まるなか、市内で初となる公営樹林型合葬式墓地が完成しました。

安価で継承者減に対応。

敷地面積は約1320平方㍍で、遺骨は絹の袋に入れて埋葬します。墓地の一般募集枠は20年間で1万体。毎年500体を募集します。利用料は10万円となっており、本年度分は9月から申し込みが始まり、来年3月ごろから利用が可能となります。

お問合せ先 思い出の里市営霊園事務 ☎ 048-686-3499

図:特徴 さいたま市初の公営樹林型合葬式墓地(市営墓地の改葬整理による循環利用の推進/今後20年間の墓地需要16,000体に対応)

総合教育センター跡地いよいよ解体へ!

≪解体計画フロー≫

令和元年10月ごろ入札業者が決定 → 近隣住民への工事に関する説明会を開催 → 着手前に近隣住宅への家屋調査等を実施 → 令和元年11月~12月解体工事開始 → 令和3年1月~2月更地完成見込み

基本コンセプト

1、発災時に住民が逃げ込めるオープンスペースを有する公園

2、日常利用における運動・遊び・憩いの場として魅力ある公園

3、既存の緑を継承し、周辺地域の景観にとけこむ美しい公園

ご意見・ご要望などございましたら、お気軽にあなたの声をお聞かせください。