ホタルの幼虫3000匹を放流

ホタルの幼虫の一部3000匹を放流
5月30日(月)午前10時より、緑区市民ボランティア団体の見沼市民フォーラムさんと(株)藤島住宅さんとの初コラボで、埼玉スタジアム2002隣の(株)藤島住宅敷地内の小川にホタルの幼虫3000匹を放流しました。
 あいにくの小雨まじりの中、見沼市民フォーラムさんが1年間大切に育ててきたホタルの幼虫の一部3000匹を放流しました。

 見沼市民フォーラムは結成以来ホタルの繁殖・放流に取り組んできました。
さいたま市緑区の将来像は「ホタル舞い・風かおる緑の街」となっています。住んでよかった、ずっと住み続けたい緑区をめざし神坂たつあきは走ります。

見沼のホタル
見沼のホタルを集めて紀伊徳川家の上屋敷(今の赤坂御料地から迎賓館付近に運んだ。年代は分からないが巳年の5月19日に依頼があり、22日昼5つ時(午前7時頃)までに大門宿、間宮新田、北原新田、大崎新田、加田屋新田、辻村新田あてに鳥見役の会田平左衛門から各村500匹(大崎新田以下は見沼川筋が多いので1000匹)を採って出すようにというものである。江戸の大名屋敷でホタルを庭に放って観賞していたことが知られ、その供給源は見沼であったのである。それにしても4,500匹のホタルはすごい数である。本来見沼はホタルの名所で、かつて大宮区から北区にかけて「見沼源氏蛍発生地」という天然記念物(仮指定)があったほどである。農薬や水田の減少で自然のホタルはほとんど姿を消した。各地でホタルが戻る環境作りに励んでいる昨今である。