豪雨被害への対策強化を求めて
気候変動により時間雨量50㎜以上の発生頻度は1.5倍の増加予測
近年、想定を超える豪雨で全国的に内水氾濫が多発しています。本市は大規模河川に囲まれ、低地も多く、浸水リスクが高い都市構造となっています。
本市の雨水排水基準は時間雨量50mmを想定していますが、近年は75.100mm/hの豪雨が頻発し、排水設備だけでは対応が追いつかず、冠水や住宅浸水等が発生しています。
このため豪雨災害は100年に一度ではなく、毎年起こる災害として備えるべきであると9月のまちづくり委員会で提案しました。
2019年台風19号見沼区・岩槻区・緑区で床上・床下浸水約1,100件確認
2022年集中豪雨大宮区・浦和区で道路冠水・住宅浸水多数。1時間80mm超の降雨を観測
紙面のテキスト(Vol.83)
市政レポート VOL.83 公明党さいたま市議会議員(緑区選出) かみさかたつあき
豪雨被害への対策強化を求めて
気候変動により時間雨量50㎜以上の発生頻度は1.5倍の増加予測
近年、想定を超える豪雨で全国的に内水氾濫が多発しています。本市は大規模河川に囲まれ、低地も多く、浸水リスクが高い都市構造となっています。
本市の雨水排水基準は時間雨量50mmを想定していますが、近年は75〜100mm/hの豪雨が頻発し、排水設備だけでは対応が追いつかず、冠水や住宅浸水等が発生しています。
このため豪雨災害は100年に一度ではなく、毎年起こる災害として備えるべきであると9月のまちづくり委員会で提案しました。
実例による市内被害の深刻さ
・2019年台風19号 見沼区・岩槻区・緑区で床上・床下浸水 約1,100件確認
・2022年集中豪雨 大宮区・浦和区で道路冠水・住宅浸水多数。1時間80mm超の降雨を観測
写真:荒川彩湖公園(桜区)
“雨水マネジメント都市”目指し、包括的な取り組みを
下水道整備には莫大なコストと時間が必要です。
そのためには、・学校や公園の地下に雨水貯留施設の整備 ・透水性舗装の導入 ・グリーンインフラの導入 ・遊水地の活用 ・雨水浸透ます補助拡大など、頻発する内水被害軽減への対策強化を求めました。
答弁では、「気候変動による水害のリスクに備えるためには、あらゆる関係者が協働し、流域全体で水害を軽減させる流域治水の考えが重要となることから、庁内の連携を図りながら、雨水対策を実施してまいりたい」との考えが示されました。
中・高校体育館エアコン設置100%を実現!
小学校体育館103校へのエアコン設置は、令和13年度までに100%設置完了を目指します。
発行者:さいたま市議会議員 神坂達成 さいたま市緑区三室89-19 Mail:kamisaka@cb3.so-net.ne.jp
暮らしの相談やお困りごとなどございましたらお気軽にご連絡ください。
KOMEI SAITAMA CITY NEWS 公明党さいたま市議会議員団2025秋号
私たちの提案から実証実験へ!
私達は、高齢者や子育て世帯、障がいのある方をはじめ、すべての市民が安心して移動できるまちを実現するために取り組んでいます。グリーンスローモビリティやデマンド型乗合タクシー、コミュニティバスなど、多様な移動手段を組み合わせ、生活の足をしっかりと確保します。また、病院や買い物施設へのアクセス向上、交通空白地域の解消など、日常生活に直結する利便性の高い都市交通の整備を進め、持続可能な仕組みをめざしています。
グリーンスローモビリティ実証実験(浦和区)
グリスロは、時速20キロ未満で走行可能な電動車を利用した、移動サービスです。コンパクトで低速の車両であるため、地域内の交通手段として利用できるだけでなく、コミュニケーションツールとしての役割も期待されています。
自動運転バス実証実験(桜区)
バス本数が多い路線で、大型バスの自動運転レベル4の実装を目指します。令和7年度では、市内で初めて大型バスによる実証実験を自動運転レベル2で実施し、実装に向けた経営面・技術面・社会受容性面の課題を整理します。
市民の暮らしを支える応援団
『小学校給食費の無償化』円滑導入を
令和7年6月に「給食費無償化」が閣議決定されました。給食は、子どもたちの健やかな成長を支える大切な学校教育の一環であり、その無償化は長年、市民から強い関心が寄せられてきた課題です。物価高騰が続くなか、子育て世帯の家計における教育費や生活費の負担は増加しており、給食費無償化はその軽減に直結する、極めて重要な施策です。
公明党さいたま市議会議員団として、子どもたち一人ひとりが安心して学校生活を送れるよう、円滑な制度の実施に向けて万全の体制を整えるよう強く求めました。
暮らしの中での相談やお困りごと、市政に対するご意見やご要望がございましたらお気軽にご相談ください。
発行者:公明党さいたま市議会議員団 〒330-9588 さいたま市浦和区常盤6-4-4 電話:048-829-1812


