大崎こども動物園の老朽化対策が前進!
笑顔を守る場所が危機に
こども動物園は、開園から46年が経ち、建物・飼育舎・給排水設備や通路の根上がりなど老朽化が顕著となっています。現行のバリアフリー基準や動物福祉基準に適応していない部分が多く改善は急務です。
ニーズに合わせた再整備計画を
こども動物園は、単なる娯楽施設ではなく、生き物のいのちを実感し、子どもが成長する場です。この大切な施設を次の世代に引き継ぐための取り組みは待ったなしです。