10月1日(土)午前10時より、見沼臨時グラウンドにて、緑区防災訓練が開催されました。
先月のさいたま市総合防災訓練に続き、区ごとにも開催されています。
(まもなく開始です)
さいたま市の総合防災訓練よりも規模は小さいが地域に即した取り組みが訓練として行われています。
有事の際には自主防災組織(自治会)が中心となった共助の働きが大切であることは周知の事実です。
自助・共助・公助と並んで近所というコミュニティ力が災害時には大きな力となり、生命を守ってくれるに違いない。
(簡易トイレを組み立て中)
(ばけつリレー中)
(毛布と木材で簡易担架を作っています)
(一次トリアージ中)
(さいたま市のトリアージ)
(倒壊家屋からの救出訓練)
(消火訓練風景)
その他では13の防災に関する訓練が行われました。