県本部青年局と西田実人参議院議員(埼玉県本部代表)と19日、若者雇用実態調査のため、さいたま市緑区にある独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構「埼玉職業訓練支援センター」を訪問しました。
現地では、求職中の若者の支援策について所長らと意見交換をしました。
同センターでは、溶接技術や機械加工などの「モノづくり」分野に特化して求職者の職業訓練を実施するとともに、就職活動の支援を行っています。
昨年度は、訓練終了者(281人)の78.4%が就職を果たしました。
意見交換後後に、実習場や各研修室を見て回り、担当者、訓練生と懇談もさせていただきました。


(右から2人目が神坂)

その中で、訓練内容や就職先で求められている能力について現場の意見をお聞きしました。
若者の雇用問題は日本の抱える最も重要な課題です。
勉強させていただいたことを政策に反映させていきたいと思います。