12月6日(火)13時50分より、さいたま市議会にて人生初の一般質問をさせていただきました。
市長からは、来年度以降より、レアメタルの有効活用に向け、予算をつけていくとの答弁。
そして、ギャンブル依存症についても市のHPにて啓発をおこなっていくとの答弁。
更には、さいたま市の自転車交通体系の策定に向け、部局横断的なプロジェクトチームを編成との答弁をいただきました。
緊張しましたが、全力で挑戦させていただきました。
ご支援をいただいた皆様には感謝の思いでいっぱいです。
これからも全力で働き恩返しをしてまいります。
質問の要旨は、以下の通りです。
1自転車交通の総合安全対策について
(1)自転車交通の総合安全対策における世代別安全教育と啓発について
①小学生への自転車免許の交付と、中高生への事故・運転者責任・交通違反に対する制裁事例による教育やスケアード・ストレイト教育技法の全校実施と、高齢者に対する安全教育と自転車に関する知識・技能の指導の実施について
②小中高生へのTSマークや自転車任意保険加入啓発と、13歳未満へのヘルメット着用努力義務の啓発推進について
③交通公園もしくはその機能を有する公園の設置と、子供たちや高齢者の集う屋内施設への自転車シミュレーター等の設置について
(2)自転車交通総合安全対策における自転車交通環境整備について
①いたま市都市交通行政における自転車交通体系の策定の必要性について、及び、部局横断的なプロジェクトチーム編成の必要性について
2環境共生都市への戦略について
(1)「都市鉱山」レアメタルの有効活用について
(2)資源循環型産業等の誘致を視野に入れた、新成長戦略の策定について
3住居表示について
(1)住居表示変更への本市の姿勢、及び住居表示実施への考え方と、その実施の条件について、また、住居表示審議会や住居表示実施計画の策定、及び庁内プロジェクトチームの立ち上げについ
4学校施設の安全対策と機能強化について
(1)体育館や学校施設の非構造物に対する、耐震への現状と今後の予定について
(2)学校や公民館等のトイレのバリアフリー化への実情と対応、及び、学校施設におけるトイレ整備の状況と実施計画について
5依存症対策について
(1)ギャンブル依存症における早期発見と治療、及び、市民への普及啓発について