本日の17:30より、大宮駅西口でクールアース・デーの街頭キャンペーンを実施しました。
クールアース・デーの創設は、洞爺湖サミットが開催された2008年に、携帯電話や街頭での署名活動を展開し、当時の福田首相に申し入れを行い、その結果サミットが開催された7月7日がクールアース・デーとすることが決まったのです。
クールアース・デーとは、ライトアップになれた日常生活の中で、電気を消すことでいかに照明を使用しているかを実感し、地球温暖化問題について考え、低炭素社会への歩みを国民の間で共有し、意識転換を促す日です。
今年は、東日本大震災を受け、特に電力需要がピークとなる昼間もオフィスや家庭でのライトダウンを呼びかけることにもなりました。
現在2万4千を越える施設が協力をしています。
国民一人ひとりが身近な節電・省エネを心掛け昼間も夜間も不要な電気を消して、電力量カット、また、温暖化防止に向けた日常生活の中でちょっとした努力への協力と理解を共有したいものです。