8月11日から12日で、公明党さいたま市議団の新人議員5人と先輩議員2名でさいたま市が保有している保養施設を視察してきました。
群馬県みなかみ町の新治ファミリーランドからはじまり、新潟県南魚沼市の六日町山の家、群馬県の赤城少年自然の家というコースで廻ってきました。
2日間の走行距離は550kmとなりました。
市の施設を直に確かめ、現場での問題点や課題などについて生のご意見を伺えたことは、今後の議会活動の大きな財産になると確信します。
公明党は「調査なくして発言なし」をモットーにしています。
現場の声を聞き、その中で問題解決の糸口を探し政策を実現していく。今回の視察もそういった意味では大変に有意義なものとなりました。
少々、強行軍となりましたが、全員が無事故で帰れたことも大きな喜びのひとつです。

【新治ファミリーランド】

  (温泉棟入り口にて)
群馬県みなかみ町にあるこの施設は、4月1日から11月30日まで開設されています。
バンガローやコテージ、オートキャンプ場が設置されていてアウトドアを楽しめ、温泉にも入ることが出来る開放感のある施設となっていました。
管理は指定管理者制度が適用されていて、清掃などの面でも行き届いている感じを受けました。

  (温泉棟の内部風景)

  (管理者の方より説明をいただく)
利用料金も思いのほか安く設定されており、市民の方にもっと利用していただきたいと思いました。
視察した温泉が引かれているコテージでも、さいたま市民だと一泊12000円です。例えば私の家だと5人家族ですので、頭割りすると一人2400円で宿泊することが出来大変に格安です。但しアウトドアを楽しむ施設ですのでBBQをするなどの食費は別に必要となります。

  (野外調理の風景)

  (オートキャンプ場のBBQ広場)
この恵まれた自然の中で、家族や友達と思いっきりアウトドアを楽しむにはもってこいの施設です。
近いうちに家族を連れてきてあげたいなと思いながら、新治ファミリーランドをあとにしました。
興味のある方は、http://www.city.saitama.jp/www/contents/1290150370955/index.htmlにてご確認してみてください。

六日町山の家に続く・・・