4月15日(日)浦和北東ロータリークラブで被災地支援の一環の取り組みとして福島県の小名浜に行ってきました。
やっと桜が咲きはじめたところでした。
昼食によった料理店の女将さんは、「揺れ、津波、原発事故の三重苦ともいうべき苦境に負けないで頑張りたい」とおっしゃっていた。
その言葉お聞いて支援にきたつもりだったが逆にこちらが勇気づけられました。
その後に立ち寄った小名浜港では、いまだに復興とは言い難い光景が残されていました。
現政権では復興債として20兆円が準備されているが、1年経過してもなお使われたお金は7パーセントとのこと・・・。
政府は本気で復興支援をする気があるのかと疑いたくなる。
再来週には宮城県塩釜市に向かう予定です。
一日も早い被災地の復興を祈る毎日です。