本日、平年より10日早く関東甲信地方の梅雨入りが発表されました。
しばらくは鬱陶しい季節が続きますが、農作物にとってはなくてはならない恵みの季節ですので致し方ありません。
さて、話は変わりますが今週の日曜日、東浦和4丁目自治会の日帰りバス旅行にお招きをいただき参加してまいりました。
コースはや八ツ場ダム見学と草津温泉で、自治会の皆さまと楽しいひと時を過ごさせていただきました。
道中の八ツ場ダム見学では橋の上からダム予定地が一望でき身も心もリフレッシュという感じです。
完成し水が溜められた暁には、また是非とも訪れてみたい場所となりました。
見学中、八ツ場ダムに関して自治会の皆さんと様々な意見交換をしましたが、多かった意見は前民主党政権の幼稚性についてでした。
まさに“うっかり一票がっかり三年”などと揶揄されますが、耳触りのいい言葉だけでは国を任せられないと誰もが痛感したのではないでしょうか。
来る7月には参議院選挙が予定をされています。
参議院の任期は6年ですので、うっかり一票を投じるとがっかり期間は前民主党政権の2倍となってしまいます。
そういった意味ではしっかりと候補者を見極めて一票を投じたいものです。
ちなみに我が党からの予定者“矢倉かつお”は、その経歴と人柄を含め、自信と責任を持って国会へ送り出せる人材だと自負しています。
どうかじっくりと候補者を吟味してみてください。
ダラダラと書きましたが、今日の午前は、梅雨空のもと3件の市民相談をいただき区内を東奔西走。
午後からはこれらに関する要望書の作成などがひと段落したところです。
この後は、6月議会における一般質問の準備などをはじめなければ・・・。