会議:平成30年12月定例会 / 開催日:2018-12-20 / 役職:議員(本会議) / 出典:さいたま市議会 会議録検索システム

美園南中学校生徒バス送迎業務(議案第199号)

◆神坂達成議員 議案第199号「平成30年度さいたま市一般会計補正予算(第8号)」、美園南中学校生徒バス送迎業務について、通告に従い、順次お伺いいたします。

本案は、美園南中学校建設工事の受注者の代表構成員が倒産し、建設工事がおくれていることから、美園南中学校の分離開校に当たり、美園小学校と美園中学校を結ぶ送迎手段としての債務負担行為であると理解しております。

そこで、まず(1)として、事業概要についてお示しいただきたいと思います。

(2)として、バス送迎業務を導入するに至った経緯について伺います。これまで議会答弁などで、バス送迎等を検討する旨の答弁はあったかと記憶しております。一方で、保護者説明会の模様などでは、バス送迎を求める声はなかったように思います。私は、バス送迎を否定するものではありませんが、むしろ歓迎するからこそ、その過程をつまびらかにするべきと思います。そこで、バス送迎に至った経緯をお示しください。

(3)バス運行期間設定の経緯について伺います。本事業案では、運行期間を平成31年4月から7月までとしています。しかしながら、夏休み中の部活動など学校へ行く機会が多い中で、バス運行がないことによる安全性の確保はどのようになっているのでしょうか。7月までとされた経緯についてお聞かせください。

(4)埼玉スタジアム渋滞におけるバス送迎への影響について伺います。埼玉スタジアム2002でサッカーが行われる際、慢性的に発生しているのが交通渋滞です。この渋滞を緩和するため、本年9月にはシャトルバスの優先走行に取り組む社会実験がとり行われました。ケースによっては、子供たちが長時間バスに拘束される可能性も考えられます。埼玉スタジアム渋滞の影響についての見解をお聞かせください。

◎久保田章副教育長 神坂達成議員の議案第199号に対する質疑の1 美園南中学校生徒バス送迎業務について、(1)事業概要についてお答えいたします。

初めに、バスの利用台数につきましては、美園小学校と美園中学校間を1往復につき3台を予定してございます。バスの利用人数につきましては、最大で180名を想定してございます。

次に、バスの運行時間につきましては、それぞれの活動に間に合うように今後設定してまいりたいと考えております。

次に、バスの週当たりの利用日数でございますが、これは週によって異なりますので、週平日のうち最大4日を想定しているところでございます。

次に、(2)バス送迎導入に至った経緯についてお答えさせていただきます。教育委員会といたしましては、学校行事を学校全体で行ったり、委員会活動や部活動を異学年、集団で行ったりすることは大変重要であると考えてございます。このため、1年生と2年生、3年生が活動を通して交流ができるよう、安全かつ迅速に移動するための手段として、貸し切りバスによる輸送が必要であると判断したところでございます。

次に、(3)バス運行期間設定の経緯でございます。バスの運行期間は、4月から7月を予定してございます。新設の美園中学校における本格的な授業等の教育活動につきましては、8月末の2学期始業式からとなりますが、グラウンド等については8月の早い段階から使用したいと考えており、このことからこのような期間を設定したものでございます。

最後に、(4)埼玉スタジアム渋滞におけるバス送迎への影響でございますが、埼玉スタジアム2002でサッカーの試合が開催される際に周辺道路が渋滞することは、課題として認識しており、検討しているところでございます。