会議:平成30年12月総合政策委員会 / 開催日:2018-12-07 / 役職:委員(総合政策委員会) / 出典:さいたま市議会 会議録検索システム
施設利用料の平準化
◆神坂達成委員 それでは、先ほど若干三神委員からもございましたけれども、私は利用料について、さきの6月定例会ではコミュニティセンター等市民文化施設利用料の値段がかなり開きがあるということで、御質問をさせていただきました。先ほどの御質疑の中では、また他の施設よりは若干お安いというようなお話があったかと思います。
この、利用料の平準化に向けて、経済局のほうでどのような御検討をされたのか、先ほど他政令市と比較して適当であると御答弁があったかと思いますけれども、市内の平準化という観点からどのような検討があったのか、まずお聞きしたいと思います。
◎経済政策課長 神坂委員の御質疑にお答えしたいと思います。
市内の平準化というところで、私どもも当初料金設定をするに当たりまして、コミュニティセンター等料金等も参考にさせていただいたところですけれども、一律的に料金設定を決める基準というのがないという中で、一応先ほど申し上げました他市の状況等も踏まえまして算定をさせていただいた結果、この周辺施設ともそんなに大きな差がないというところでの設定をさせていただいたところでございます。
◆神坂達成委員 そうすると、まだ庁内としてどのような料金設定をしていくか、平準化を図っていくかということは検討していないということでよろしいでしょうか。
◎経済政策課長 経済局所管といたしまして、経済政策課のほうで産業文化センター、産業振興会館等も設置をしているところでございますが、そういった中で平準化に向けた取り組み、動きというのはまだ聞いていないところでございます。
◆神坂達成委員 6月の御答弁のほうでは、しっかりと使用料の基本的な考え方を改めていくんだというようなお話がありましたけれども、まだそれには至っていないということで、そのときは真々田都市戦略本部長に御答弁いただいたかなと思いますけれども、結局地域で料金格差ができてしまうことによって、市民が使いづらくなると思います。経済局、市民局、そしてコミュニティセンターを所管する局、さまざまな局にまたがる中で市民に混乱をもたらさない、こういった取り組みが必要だと思いますけれども、最後にお聞きしたいと思います。
◎都市戦略本部長 神坂委員の御質疑にお答え申し上げたいと存じます。
先ほど来、御発言いただいておりますように、6月定例会の際に私から、いわゆる使用料の格差といいますか、その辺の是正について全体的な見直しも視野に入れた上での検討をさせていただくと申し上げたところでございます。
現に、その当時御指摘を特にいただきましたプラザイーストとの比較などにつきましては、今、内部で検討を順次進めさせていただいておるという状況でもございます。その上で、今回の御指摘いただきました、こういった手数料、新規の使用料の設定なども含めまして、全体的な見直しということでの検討は、今回のこの使用料につきましては、既に所管課から御説明したような形での設定でお願いしているところでございますが、全体的な見直しということは、行財政改革推進部はこれも対象に検討させていただきたいということで考えてございますので、いずれの時期かに、分野別になろうかと思いますけれども、そういった是正の形での御提案をさせていただくように準備を進めておりますので、御理解をいただきたいと存じます。
国税徴収法に基づく提訴と給与差し押さえ
◆神坂達成委員 それでは幾つか教えていただきたいと思います。
まず、今回国税徴収法に基づく提訴に至ったわけですけれども、雇用形態ですね、1つは。従業員との雇用形態がどういう状況にあったらこういう形になるのか。例えば、従業員4名の方が正社員だからなのか、例えば、非正規雇用、アルバイト、パート、こういった状態だったらこの法律が成立をするのか。また、支払い方法は現金渡しなのか、給与振り込みなのか、その辺も教えていただきたいと思うんですけれども。
◎債権回収課長 神坂委員の御質疑に御答弁させていただきます。
雇用形態につきましては、正社員、派遣、アルバイトにかかわらず、給与支払いが私たちの調査で判明すれば、雇用形態にかかわらず給与支払い者に対して差し押さえを行っております。また、現金渡しですとか口座振り込み、給与を受け取る方法は幾つかございますが、そちらにつきましても方法に関係なくひと月の給与の中からの差し押さえという形になっております。
◆神坂達成委員 そうしますと、例えばここの従業員の中で500万円たまっている人がいたというお話がございましたけれども、給与支払い、これで多分手渡しで渡されていたのかなと思いますけれども、給与支払い日に市の職員が出向いていって徴収をするといったような取り組みというのはあったんでしょうか。
◎債権回収課長 給与支払いの時間にピンポイントで差し押さえを行うことができれば可能だと思いますが、こちらの6名につきましてはそのような対応はいたしておりません。
◆神坂達成委員 わかりました。
政令市ではないと思いますけれども、他都市では、小さな市や町ですと市の職員が出向いていって、じかに行って回収をするといったことがよくテレビ等でも拝見をさせていただいています。その中で、1つは、給与を差し押さえると従業員がいなくなってしまうということがすごく考えられるんですね。新聞配達業の中であって、この方たちを差し押さえると、みんな従業員がやめてしまって配達する人がいなくなってしまうと、事業が行き詰まってしまう。また、もう一社についても運転をしてくださる人がいなくなっちゃう、やめてしまう、こういった危険性があるがために支払いを拒んだ、こういったことはなかったんでしょうか。
◎債権回収課長 具体的にそのような内容につきましては聞いてはおりませんが、新聞配達業、運送業、またこれ以外の会社でも多くの会社が給与支払いに応じて納付いただいております。ですので、こちらにつきましては、やはり適正な処分ということで認識しております。

