会議:令和2年2月まちづくり委員会 / 開催日:2020-02-18 / 役職:委員(まちづくり委員会) / 出典:さいたま市議会 会議録検索システム

市営自動車駐車場の運営形態と営業開始時間

◆神坂達成委員 それでは、よろしくお願いします。

持ち時間も少ないので、進めてまいりたいと思います。

まず、市営自動車駐車場の管理運営について。

(1)として、営業開始時間についてお伺いしたいと思いますけれども、まず、さいたま市の市営自動車駐車場の運営形態ですね、これは指定管理者によるものでしょうか。多分ホームページ等で確認しますと、6か所かなと思うんですけれども、これについて教えてください。

◎都市計画部長 神坂委員の御質問にお答えしたいと思います。

市営自動車駐車場につきましては4施設ございまして、浦和駅東口駐車場、武蔵浦和駅東駐車場につきましては、指定管理でございます。

一方、岩槻駅東口公共駐車場、北与野駅北口地下駐車場につきましては、業務委託ということで運営しております。

〔何事か言う人あり〕

◎都市計画部長 武蔵浦和駅東駐車場と浦和駅東口駐車場でございます。

◆神坂達成委員 それでは、それぞれの市営自動車駐車場の営業時間を教えてください。

◎都市計画部長 営業時間につきましては、条例で決まっておりまして、いずれの施設も午前7時から、終わる時間はばらばらなので、所管課から回答させていただきます。

◎自転車まちづくり推進課長 今お話ししました4施設なんですが、まず、北与野駅の駐車場ですが、始まる時間が午前7時から、終わる時間が午後11時まででございます。

次に、順番がばらばらになっちゃいますが、岩槻駅東口駐車場ですが、始まる時間が午前7時から、終わる時間が午後11時30分まででございます。

次に、武蔵浦和駅東駐車場ですが、開始時間が午前7時から、終わる時間が午後12時まででございます。

次に、浦和駅東口の駐車場ですが、開始の時間が午前7時から、終わる時間が翌日の午前1時まででございます。

それと、実は自転車まちづくり推進課で所管しているのが4か所なんですが、もう一つ、桜木駐車場も市営の駐車場になっていまして、桜木駐車場が始まる時間が午前8時から、終わる時間が午後9時までということで、全部で5施設になっております。

◆神坂達成委員 ありがとうございます。

それで、まず一つは、営業時間、利用時間、これは先ほど条例規定だとありましたけれども、例えば浦和駅の駅前の地下駐車場は本当に駅前で大変便利な駐車場だと思いますけれども、開始時間が朝7時ということで、私、ある市民の方から、午前7時じゃちょっと遅いんです、もっと早く開けられませんかという声を実際に聞かされたんですね。それで、私朝7時に、ちょっと行ってみたら、既に午前7時前にあそこの下る坂のところに何台か車が待っていた状況があって、もう少し早く開始してもいいんじゃないかとは思ったんですけれども、まず、こういったことに関して、指定管理者、また市のほうに、御要望とか声は届いていますか。それを教えてください。

◎都市計画部長 早い時間に設定してほしいという声は、直接は伺っていないんですけれども、実際に例えば浦和駅東口駐車場であれば、委員が御指摘いただいたように、今年1月の一月で、午前7時にどれぐらいの駐車需要があるのかという調査をいたしましたら、大体1日平均で20台ぐらいの利用があるということが分かりました。ですから、午前7時台の1時間で20台ぐらいのお客さんが利用しているというような状況は確認しております。

利用時間の変更手続と駐車場の稼働率

◆神坂達成委員 それで、これを例えば利用時間を改正する場合に、これは市の条例を改正しなきゃいけないのか、それとも指定管理者の当然合意が必要なのか。

市民にとって、私はもう少し早く開ければ、確かに利用率ってもっと上がるんじゃないかなと思うんですね。午前7時じゃちょっと遅くて、使えないから近隣の有料駐車場に置いてしまうと。

もう一つは、実際の稼働率というのはどうなんでしょうか。

◎都市計画部長 例えば実験的にどんな需要があるのかというある時期を決めて、午前6時からやってみるとか、そういったことであれば、市長判断でできる状況になっています。ただ、恒久的にもう午前6時から、あるいは午前5時からということにするとなると、これは条例の改正ということになります。ですから、需要について把握するということであれば、実験的にやるというやり方もあるのかなと考えております。

◎自転車まちづくり推進課長 今、稼働率ということでお話しいたします。

一つ一つ行きます。北与野駅の駐車場なんですが、収容台数が301台なんですが、平成30年度の実績で回転率で0.83階でございます。次に岩槻駅東口につきますと、平成30年度の回転率が3.65回ですね。武蔵浦和東口が2.03回ということです。浦和駅東口が2.68回というような状態になってございます。

◎自転車まちづくり推進課長 すみません。桜木駐車場の終わりの時間、少し間違いまして、午後10時までということでございます。

◆神坂達成委員 それで先ほどの利用率なんですけれども、ちょっと2.何回とか3.何回とか聞いたんですけれども、これが多いのか少ないのか全然分からないんですけれども、どうでしょうか。民間との比較でもいいので、ちょっと分かるように教えていただければと思いますけれども。

◎自転車まちづくり推進課長 回転率が少ないと当然収入が減っているということで、多いところですと、浦和駅東口は結構多い形になります。2.68回は多いところで、利用料金の収入の面でも、台数にもよるんですけれども、管理費と利用料金の差額でプラスになっているところが運営がうまくいっているところかなと思うんですが、そちらになりますとやはり、北与野駅を除いては一応収入がプラスになっているような状態になっていますので、回転率が低いところ、北与野駅の0.83回になりますと結構低いような状態です。

◆神坂達成委員 ごめんなさい。回転率だと分からないんですけれども、利用率、駐車場の満車率というのは分かるんですか。いつも、浦和駅なんか近隣のコインパーキングがたくさんいっぱいになっているんですけれども、市営駐車場はいつも空車になっているというか、余り満車の表示が出ていないような気がするんですけれども教えてください。

◎自転車まちづくり推進課長 すみません。空車の数字がちょっと今、手元にないので調べさせていただきます。

駐車料金の上限設定

◆神坂達成委員 一つ、市民が使いづらいというのは利用料金の上限が設定されていないこともあるんじゃないかなと思うんですね。近隣の駐車場だと上限1,500円ですよとか1,600円ですよとか、場所によって決まっているんですけれども、お出かけしたい人が朝から入れたりすると非常に高額になってしまう。こういった料金の上限設定についても見解を教えていただければと思うんですけれども。

◎自転車まちづくり推進課長 上限設定につきましては、指定管理者ともちょっと協議はしているところはあるんですが、上限設定をして利用を高めるということも考えられるんですが、特に浦和駅の東口の駐車場だとかになりますと、一応、商業施設もありますので、そちらのほうとの兼ね合いもあるかと思います。また、一番いい場所にあるというのもありまして、その料金の設定の仕方によりますと、周辺の民間の駐車場の営業との兼ね合いもございますので、その辺も調べながら考えていかなきゃいけないかなとは思っております。

◆神坂達成委員 大変便利なところにあるのは、重々承知しています。もっと便利になって、いつも満車で使いたいときに使えない、これも困った話だと思います。

そこで、私も、何が正解かなというと答えはないんですけれども、個人的な見解としては、利用時間の朝7時というのはちょっと遅いんじゃないかなと。もう少し早めればいいなということを申し上げて、議案外質問、ここで1回閉めさせていただきます。

スマイルロード・暮らしの道路の工事着手までの期間短縮

◆神坂達成委員 それでは、スマイルロード、また暮らしの道路についてお伺いしたいと思いますけれども、これまで様々な申請もさせていただきました。実際に工事を実施していただいている場所もありますけれども、通常ですと大体1年半から2年、非常に時間がかかっている状況でございます。これについて、審査会を増やすことでさらに時間短縮ができないかということをまずお聞きしたいと思います。

◎土木部長 神坂委員の御質問にお答えします。

委員おっしゃるように暮らしの道路もスマイルロードも審査会を通じて決定して、それから現場のほう実施しておりまして、今おっしゃったように期間としては、1.5年とか2年とか、もう少しかかる場合もございます。順番としまして、現在、審査会は、平成30年度から今まで2回だったのを3回に増やして実施しておりますが、確かに申請を実際に受けてから審査会までがその期間ですと、やっぱり数カ月間は間が空いてしまうという観点からすれば、それをもって全体の工程が遅れるかというのはちょっとまたいろんなタイミングだとかがあるのですけれども、それによって少しでも市民の皆さんに、一日でも早く期間を短縮という意味では、今後につきましては回数とか、それは要望の件数とかに適宜応じて、別にこれは定期で決めた回数は、要綱で決めたわけではなく、臨時でもいつでもできる体制ですので、回数等を今後検討していきたいと考えております。

◆神坂達成委員 ありがとうございます。

その中で、よくさいたま市は他都市の状況を見ながらということを御答弁でも使われると思いますけれども、他都市で生活道路申請をしてから工事着手まで大体どれぐらいでできているのでしょうか。把握していたら教えてください。

◎土木部長 今の質問にお答えします。

把握はしておりません。というのは、ほかの都市では、生活道路の整備でこういうルールでやっているものはちょっと見当たらないのでという意味で、制度上の期間というのは把握していません。

◆神坂達成委員 ありがとうございます。

道路を直してほしい、そんな思いでお願いする市民にとって、結構2年というのは長い。一日千秋の思いで待っているので、まだかなというふうに言われちゃう。また、そういう思いで待ってくださっているので、一日も早くしなければいけないなと思います。

逆にアイデアを聞きたいのですけれども、今のさいたま市の中で、短縮する方法ってあるのですか。

◎土木部長 短縮するために今までも一応いろいろ策をやりまして、結果、今、目標で掲げています着手2年というのが、それが長いとおっしゃるのですが、そういうことを当初始めたころはまだ40%ぐらいしか2年を達成できなかったのが、ようやく今は八十数%ぐらいまでは2年達成率という数字では上げさせてもらって、それなりに努力してきたつもりでございます。これからまた一日でも早くというのは、今言ったどこの日数を削るかとか、後は、実際多いのは、こういう状況になったのも、こういう要望をいただく件数とこなすバランスで、当初計画していた、予定していた要望数よりも一時増えてきたので、そこは予算も含めて処理件数を増やそうという、内部で調整した結果が今ここ数年で出てきているところです。要望件数はこちらでコントロールすることはできないものですから、今工夫しているのは、要望を受ける前の調査をしっかりして、ちゃんとその後スムーズにいくような要望を受けるようにして、なかなかうまくいかない要望を受けてしまうと、そこでまた1本に時間がかかってしまうので。そんな工夫はもちろんしていますので、受けられればなるべくその後スムーズにいくような……

〔何事か言う人あり〕

◎土木部長 過去はそういうのがたくさんあったので、その整理に時間がかかっているのが現状でございます。方策として何かという、これをやれば解決できるというのは残念ながらないのですが、一日でも、先ほど言った回数を増やすことで努力していきたいと考えております。

◆神坂達成委員 分かりました。

苦しい台所事情も当然あると思います。ぜひとも市民のために一日も早い完成をお願いできるようにお願い申し上げまして、私の質問とします。ありがとうございます。