会議:令和2年4月予算委員会 / 開催日:2020-04-30 / 役職:委員(予算委員会) / 出典:さいたま市議会 会議録検索システム

雇用調整助成金の申請費用助成

◆神坂達成委員 よろしくお願いします。

まず、予算案の概要で25ページ、先ほどありました雇用調整助成金の申請、費用の助成についてですけれども、ちょっとお伺いしたいのですけれども、既に申請が終わっていますという場合、領収書等があると交付の対象になるのか確認させてください。

◎労働政策課長 今回の申請についてでございますけれども、国のほうで緊急対応期間というものを設置しまして、それ以降この雇用調整助成金のほうの枠等が拡大になっておりまして、それが4月1日から6月30日までになっているのですけれども、この期間の分について申請を受け付けるところと考えております。

◆神坂達成委員 ということは、その前に申請、もう既に申請していない人は駄目ということなのですか。

◎労働政策課長 今回につきましては、1日以降のものを考えているところでございます。

既存融資の返済猶予・繰延べ

◆神坂達成委員 分かりました。

それともう一つ、これはちょっと融資の件についてお伺いしたいのですけれども、さいたま市としても大変にこの融資制度は、借りたいという人が多かったということで御報告がありました。一つ、融資の考え方として、新たに貸す、またはそれに対する金利補助、こういったこともあると思いますけれども、多くの事業者が既に借入れをしている場合がありますね。例えばもう既に2,000万円借りている、そういった中で、新たな資金繰りをするというのも一つの考え方かと思いますけれども、逆にそういった企業に関しては返済を猶予しますよと。その代わり金利を払ってくださいねとか、そういったことによって、もう大分、企業は継続、継承していくのに楽になるのではないかなと思うのです。今、例えば2,000万円借りるとすると、大体運転期間が5年で月三十五、六万円返済するのかな。では、元本はこういった時期だから返済しなくていいですよといえば、35万円、毎月その店舗は今まで借りていたものを返済しなくて済むわけですね。こういった考え方も柔軟に、もう既に飲食店で設備資金投資をしているとか、運転資金を借りている、こういった事業者には有効だなと思うのですけれども、見解をお聞かせください。

◎経済政策課長 御質疑にお答えさせていただきます。

委員のおっしゃることも、繰延べですとかいろいろな金融のやり方があるところではございますが、さいたま市としては、とりあえず今回のコロナ……

◎経済局長 今の委員からの御意見は、全くごもっともです。今、借入れして、例えば月10万円返済して、また借入れすると、今度は20万円になっちゃうのですよね。そういったことより、やっぱり企業さんにとっては、今の借入資金を繰延べするというのは非常に有効な手段だと思います。4月6日でしたかね、市と商工団体の意見交換、そのときに担当財務局長も来ていただきました。これは金融庁のほうからも、金融機関向けにもう依頼をしてありまして、相当な金融機関で繰延べを実施していただいています。それから、4月17日に市長からりそな銀行と武蔵野銀行の代表者に来ていただいて、市長からもまず一番にお願いしたのは繰延べです。そういう対応を取っているところです。