会議:令和1年12月まちづくり委員会 / 開催日:2019-12-06 / 役職:委員(まちづくり委員会) / 出典:さいたま市議会 会議録検索システム

市営住宅条例改正と緊急連絡先の取り扱い

◆神坂達成委員 条例改正、連帯保証人が不要ということで、大変に結構なことだなというふうに思います。1点確認させていただきたいのは、これから時代がどんどん多死時代に入っていく中で、さいたま市の市営住宅等にあっても孤独死があったりとかということが、数年前、実際に発生したりとかする中で、その連絡先といったものは、保証人とはまた別でちゃんと確認はするのかな。その辺の取り扱いをちょっと聞きたいんですけれども。

◎住宅政策課長 神坂委員の御質疑でございますけれども、今回、条例改正によって、連帯保証人については、これから入る方については不要とするということですけれども、今、委員のおっしゃいましたとおり、緊急連絡先というのは必要となってくると考えておりますので、これから4月以降は連帯保証人を要しないとありますけれども、緊急連絡先については、規則で定めて、位置づけさせていただくような形で考えております。

◆神坂達成委員 緊急連絡先というのは、もし万が一いないとかといった場合はどうなっちゃうんですか。特にいないんですよという話になっちゃった場合ですよ。そういう方は入居できるのかな。

◎住宅政策課長 ただいまの質疑でございますけれども、緊急連絡先については、できれば万が一のとき、今、委員のおっしゃられたとおり、孤独死だとかそういうことになってしまった場合に、残ったものだとかのこともありますので、できれば親族がよろしいんですけれども、そのどういう方を連絡先にするかというのは、これからちょっと幅広に考えていきたいと思っています。

入居者でどうしてもいないというケースにつきましては、なるべく早く見つけていただくというような形にしたいなとは考えているところでございます。

◆神坂達成委員 わかりました。

これからどんどん超高齢化社会になって、多分そういったことが、孤独死とかさまざま問題になってくると思いますので、決してそれが強要ではないけれども、やっぱり市として、それは必要なことなので、どういった基準を設けていくのかというのはしっかりと検討していただいて、みんなが使いやすい市営住宅にしていただけるようにお願いを申し上げて、私の質疑とします。

中堅所得者層の収入基準と入居率

◆神坂達成委員 済みません。

ちょっと教えてほしいんですけれども、今、中堅の所得層というと幾らぐらいになるんですか。

◎住宅政策課長 ただいまの委員の御質疑でございますけれども、収入につきましては、月収が15万8,000円以上で、48万7,000円以下を中堅所得者ということで指定しております。

◆神坂達成委員 一つ、この入居率が低いという理由には、所得の制限が低すぎるのではないかなと思うのですけれども、大宮のこの辺は場所的には大変いい場所だとは思うのですけれども、今、夫婦共働き世帯が大変にふえていますよね。その中で子供を育てていこうと思うと、夫婦で働いたら所得制限に引っかかってしまって応募ができない人が多いのではないですか。

◎住宅政策課長 上限につきましては、家族で確かに働いているということで、3人世帯で、年収にすると867万円以下という形で現在は規定をさせていただいています。

〔何事か言う人あり〕

◎住宅政策課長 月収については48万7,000円。

〔何事か言う人あり〕

◎住宅政策課長 3人世帯で、月収と年数でちょっと変わってしまいますけれども、3人世帯で年収は867万円を上限としております。

◆神坂達成委員 いずれにしても、半分しか入っていないということは、やっぱり市民にとっては使いづらいということだと思うのです。その原因がなんなのかということも含めて考えていかなければいけないのかなと思います。

台風第19号関連の継続審査の主張

◆神坂達成委員 本件につきましては、今、さいたま市議会では特別委員会を設置して、そちらで台風第19号関連をまとめて精査していると認識しておりますので、そちらの特別委員会での進捗状況を見守るという意味からも継続審査を主張したいと思います。