会議:令和2年9月決算特別委員会 / 開催日:2020-10-05 / 役職:委員(決算特別委員会) / 出典:さいたま市議会 会議録検索システム
都市公園等管理事業(防犯カメラ併設型自動販売機の設置)
◆神坂達成委員 神坂でございます。どうぞよろしくお願いします。
この後まだうちの会派が2人残っておりますので、テンポよく進めてまいりたいと思いますので、私は2つだけお聞きしたいと思います。
ページで申し上げますと285ページ上段の都市公園等管理事業についてまずお伺いしたいと思います。その中でも防犯カメラ併設型の自動販売機の設置についてお伺いさせていただきます。
資料番号469番で、設置台数31台といただきました。これについて私が記憶していたのは21台までは記憶していたのですけれども、昨年度10台追加したのでよろしいでしょうか、ちょっと確認です、教えてください。
◎都市公園課長 御質疑にお答えします。
防犯カメラの設置につきましては、令和元年度末までに31基を設置してございます。いずれも令和元年度に設置している実績でございます。お願いいたします。
◆神坂達成委員 この事業の最大のメリットは、防犯カメラのイニシャルコストもランニングコストもかからずに犯罪抑止力のある防犯カメラが設置できるということで、私、19年に提案させていただいたものですけれども、まずこの防犯カメラ併設型の自動販売機を設置したことによる市民の反響とか効果など、また特に犯罪検挙に至ったとかそういったものの効果があれば教えてください。
◎都市公園課長 お答えいたします。
この防犯カメラにつきましては、指定管理者による自主事業で実施しているというところをまずお話し差し上げます。
この効果でございますが、現場のほうでは、自動販売機に対するいたずらの被害がゼロであるというような効果が現れておりましたり、また警察からの捜査協力依頼がありまして、録画データを提供した箇所もあるというところでございます。そういった点で公園施設だけではなくて、地域への防犯にも役立っていると認識しております。
◆神坂達成委員 その中で、これまでの御答弁では、設置をする場合、規模が大きいとか利用状況などが多いと、こういったところを優先的に設置するというような方向性が示されていたかといふうに思いますけれども、このままずっとこの方向で進めていくと、いいところだけは設置をするけれども、あまり自動販売機が売れないところには設置されないというようなデメリットもあるのではないか、いわゆる虫食いになってしまうのではないかと私自身は心配しております。
先進事例である大阪市などを見ますと、区全体また区をまとめてパッケージ化をして一括してお願いをするような方式を取っておりますけれども、この辺に対する市の考え方をお聞かせください。
◎都市公園課長 お答えいたします。
今のところ設置箇所につきましては、先ほど申し上げましたように指定管理者による自主事業でございますので、指定管理者と自動販売機の業者との協議になりますので、確かに自動販売機が置きやすい場所というのが優先されるところでございますけれども、この防犯カメラの効果という点につきましては今後、実績なり検証いたしまして、防犯カメラの設置事業の拡大につきましては研究していきたいと考えております。
都市公園等整備事業(見沼通船堀公園の整備)
◆神坂達成委員 ぜひとも研究をしていただいて、特に今子供たちへの声かけ事案というのが公園で多数発生しております。これについてはもう既にお示しをさせていただきましたので、また通学路の見守り空白地域、こういったところにもこの自動販売機の設置をしていくことによって犯罪抑止力につながると思いますので、ぜひとも御検討をお願いしたいと思います。
それでは次に最後に同じページの下段、都市公園等整備事業についてお伺いします。
3番の見沼通船堀公園の整備事業についてお伺いしたいと思いますけれども、見沼通船堀公園、この目的としては、見沼の自然と親しめる憩いの場を創出することを目的として、もう約二十数年前に計画が設計をされたわけでございます。
今回、用地取得に3,700万円ということになっておりますけれども、用地取得の進捗状況パーセント、また残り平米数、それから残り地権者数が分かれば教えてください。
◎都市公園課長 御質疑にお答えいたします。
まず、進捗率でございますが、令和元年度におきまして583平米を取得いたしまして、取得率は95.5%になってございます。
残りの面積でございますが、約6,230平米で、権利者数でいきますと4名となってございます。
◆神坂達成委員 かなりの用地取得が進んでいる中で、昨年の御答弁では、今、水位調査、それから調整池兼グラウンドとして底地利用の方針を検討しているのだとこういった御答弁が示されてきたと思いますけれども、この調査状況をお聞かせください。
◎都市公園課長 ボーリング調査をいたしまして、実際これまでの基本計画にございました大きな池が実現性があるのかどうかというところを調査いたしましたけれども、地下水の水位が随分低いところにございますので、池を設置することはちょっと難しいのかというところを確認してございます。
また、こういったことを踏まえまして、今後、基本計画を考え直していかなければいけないと考えてございます。
◆神坂達成委員 昨年の9月のまちづくり委員会で御質問をさせていただいたときに、調査結果をもって地域の人と話し合っていきたいと、このようなお話があったかと思います。その中で話合いというのは進められたのですか、確認です。
◎都市公園課長 現在の暫定利用につきまして、グラウンドの機能が非常に多いということはございますけれども、この利用者あるいは地元の皆さんとの具体的な意見交換というのはまだ行っておりません。
◆神坂達成委員 具体的な青写真というのは、いつ示されるのでしょうか。もう既に当初の計画から20年以上たっていて、そのときの計画ともう大分、利用形態が違っている中で、新たな計画を進めていかなければいけないと思いますけれども、この計画をいつ示そうということで御検討されているのでしょうか。
◎都市公園課長 この基本計画の見直しにつきましては、先ほど来お話ししているとおりまだ具体的には進めておりません。来年度以降に取り組んでいこうと考えております。
◆神坂達成委員 この公園のそもそもの計画は13.9ヘクタールという広大な中で、現在4.7ヘクタールが運動公園として活用されている状況があります。それをこの大きい池の底地として活用していこうということも御検討されたようだと思いますけれども、まずこのスポーツ施設の検討状況についてもお聞かせいただいてもいいですか。
◎都市公園課長 当初の基本計画に対しましてスポーツ施設の整備というのはなかった状況でございますので、少し前まではそのスポーツ施設を近隣に移設するというようなことでの調査を行ったところでございますが、近隣にそこまでの整備できるような場所が確保は難しいというところまで認識しております。
◆神坂達成委員 今、この公園に占めるグラウンドの割合というのは、もう既に34%を超えているわけです。その中で例えば調整池をグラウンドとして活用した場合、国からの補助をそのまま使って公園に設置できるのでしょうか。使途、用途そのものが変わってしまうことによって、国庫補助が受けられなくなるのではないかということでちょっと心配しておりますけれども、お聞かせください。
◎都市公園課長 国庫補助の充当あるいは計画の見直しに伴い、ちょうど見沼田圃地域にございますので、こういった関係機関による審査もございますので、そういったところは関係者と慎重に協議していくべきものと考えております。
◆神坂達成委員 これまでも、大崎公園の西側にある広場等でスポーツ施設を御検討されたりということも私も重々承知でございます。ただ、用地取得率がかなり進む中で、計画がまた現在、白紙状態というのは大変に遺憾だと考えておりますので、この辺につきましても、先ほど来年以降、しっかりと計画を進めていくという御答弁がありましたので、しっかりとした進捗をお願い申し上げまして、私の質疑とさせていただきます。ありがとうございました。
答弁の訂正(土木総務課長)
◎土木総務課長 大変申し訳ございません。
令和元年度の区域線測量面積の旧大宮市域での実績でございますが、私、68.1ヘクタールと申し上げましたが、117.2を足しまして185.3ヘクタールと訂正させていただきます。大変申し訳ございませんでした。

