会議:令和6年12月保健福祉委員会 / 開催日:2024-12-06 / 役職:委員(保健福祉委員会) / 出典:さいたま市議会 会議録検索システム

複数圏域での運用と現場の事務負担

◆神坂達成委員 すみません、1点確認させてください。

今回、これが改正されますと、複数圏域の中で運用していくという中で、情報共有とか総合支援とかが行われるようになると、また現場の打合せとか、こういったもの、事務負担が増えてしまうんじゃないかなと。隣の支援センターとやり取りをしなきゃいけない、こういったことが危惧されると思うんですけれども、いかがお考えですか。

◎いきいき長寿推進課長 お答えいたします。

今委員おっしゃるとおり、やはりいないところといるところが出てきてしまうので、その辺の情報共有であったりとか、そういったものがちょっと課題にはなってくるのかなとは思いますので、その辺もこれからなんですけれども、慎重に検討していきたいと考えております。

◆神坂達成委員 現場は、書類の作成とか、大変な現場負担と感じているというふうに聞いております。ぜひとも負担にならないような御配慮で進めていただきたいと思います。

計画における小1の壁への取組(朝預かり)

◆神坂達成委員 まず、この計画を拝見させていただきましたけれども、この計画を否定するものではありませんけれども、一つには、小1の壁に対する取組がないんじゃないかなと。

さきの9月の本会議でも取り上げましたけれども、いわゆる子供が生まれてから保育園までは、しっかりとした今国においても手厚い支援があると。だけれども、子供が小学校に入った途端に、今度は例えば法律で育児・介護休業法だったりとか、親の働き方が柔軟な働き方ができなくなってしまうという現実がある中で、さいたま市として小1の壁という視点を持たなければいけないんじゃないかというお話させていただいたと思います。

答弁では、高橋副市長から、今後様々な角度で検討していくと、その必要性は感じているよということでお話がありましたけれども、さいたま市としてもこの小1の壁、例えば保育園のときは朝7時から預かってくれるけれども、小学校に入ると朝8時に出ていくようになるから、そこで預かる人がいないと。こういったことが大きな課題になっているわけですね、現実。

なので、これ放課後のことばかり考えて記載されておりますけれども、こういった朝預かり、もう横浜市でも神戸市でも既に検討が始まっている中で、さいたま市としてもしっかりと検討していかなければいけないと思いますけれども、いかがですか。

◎子ども・青少年政策課長 お答えいたします。

今の小1の壁に対する支援でございますけれども、まず、この計画の中で具体的な事業、今回位置づけたものにつきましては、基本的にはこれまで事業化されたものについて、まず位置づけさせていただいたところでございます。

それを前提といたしまして、小1の壁につきましては、今回の施策でいきますと、基本目標Ⅱの「子育てがしやすい環境づくり」の中で、放課後の居場所の確保と充実でありますとか、あと社会全体で子育て支援の充実といったような施策に関係するかと思ってございます。

今後これらの施策を意識しながら、毎年の予算編成の中で、新規の事業の検討でありますとか、既存の見直し・充実、こういったものを検討してまいりたいと考えているところでございます。

◆神坂達成委員 分かりました。ぜひ進めていただきたいと思います。

横浜市においても、総合振興計画等に朝預かりとかと記載されていなかったんですよ。その中で柔軟に必要だということだということで取組を進めておりますので、ぜひとも御検討していただいてやっていただきたいと思います。