会議:令和6年12月予算委員会 / 開催日:2024-12-19 / 役職:委員(予算委員会) / 出典:さいたま市議会 会議録検索システム
アクティブユーザー率と費用対効果の検証
◆神坂達成委員 公明党の神坂です。よろしくお願いします。
私のほうからは、市民アプリについてお伺いをします。
ずっと皆様の質疑の中で、このアプリについてダウンロード数での評価が進められてきたと思いますけれども、実際にダウンロードしても使わないという人は結構いるんですね。そういう中で、じゃ何をもって指標としていくかというと、一つにはアクティブユーザー率だとか、あとコンバージョン率だとか、こういったものが出てくると思いますけれども、実際にアプリを使われている人、アクティブユーザー率はどの程度になっていますか。
◎地域活性化推進室長 お答えいたします。
実際のチャージをされている数につきましては、申し訳ございません、これは企業のほうからそこの数字は出さないようにということで言われておりますので、申し訳ございません。
ただ、委員御指摘のとおり、8万というダウンロード数に対して半数以下がチャージをしているというような現状でございます。ただ、今回12月1日から現金チャージを行ったところ、ダウンロードした方の中でチャージまで行かれる方がかなり増えてきているというような状況は出てきております。
◆神坂達成委員 分かりました。
そうなると、じゃ、今後の例えば検証等になると、なかなか難しいものがあるんでしょうかね、実際にそれが公表されないということになると。その費用対効果というのはどういうふうに判定をしていこうとお考えでしょうか。
◎地域活性化推進室長 お答えいたします。
今回の事業終了時には、しっかりと効果検証を行うことを今予定しております。どういった形で効果検証するのかというのは当然お示しをした中で、御理解いただくような形を取らなければならないと考えておりますので、しっかりとそこについては検討を進めて、御説明できるような効果検証をしてまいりたいと考えております。
市外在住者の登録と経済対策の域外流出
◆神坂達成委員 ありがとうございます。
あともう一点が、この市民アプリは市外の人でも登録できましたね、たしか。例えば上尾に住んでいる人がさいたま市で買物したいから登録をすると、できますよ、この認識でまず合っていますよね。
◎地域活性化推進室長 御指摘のとおりでございます。
◆神坂達成委員 そうなりますと、市外の人も、今回のこの30%でしたっけ、これを受けられるという認識でいいですか。
◎地域活性化推進室長 委員御指摘のとおりでございます。
◆神坂達成委員 この割合というのはどれぐらいありますかね。つまり、さいたま市の市民のための経済対策、確かに商店で買っていただければ、商店は利率が引き下がりますよというのはあると思いますけれども、ある意味、市民のために使うお金が、今回、外部、市外に流出してしまうという考え方もできるかと思います。この点についてはどうでしょう、把握されていますか。
◎地域活性化推進室長 お答えいたします。
現状、今、詳細な数字は持ち合わせていないんですが、もともとこの事業自体で考えますと、地域外からもしっかりとお金を持ってくるということで地域経済を活性化させるという視点もございましたので、市外の方も御利用可としておりますが、実際としてはあまり数としては多くない状況が現状でございます。
◆神坂達成委員 そうしますと、今回の経済対策のお金が市外に流れちゃう率というのはほとんどないよということでよろしいですね。
◎地域活性化推進室長 お答えいたします。
まず、決済に関しましては、市内で全て完結という形になりますので、当然、市外の方が御利用された場合は、その分が、ポイントが市外の方に行くということございますけれども、今回流通額、還元原資10億円となりますと、流通額としては43億3,000万ぐらい考えております。そのうちの10億の原資分につきましては、全て地元の中小の小売店に流れるという形になりますので、当然その点においては地域経済の活性化に寄与するものとも考えております。


