会議:令和2年6月保健福祉委員会 / 開催日:2020-06-17 / 役職:委員(保健福祉委員会) / 出典:さいたま市議会 会議録検索システム
議案第121号に対する賛成討論
◆神坂達成委員 議案第121号「さいたま市児童福祉施設の設備及び運営の基準に関する条例等の一部を改正する条例の制定について」、賛成の立場から討論いたします。
賛成理由としては、本条例改正により、保育現場の人手不足を解消するとともに保育施設のさらなる拡大へ資することによります。既にさいたま市では待機児童数が政令市で日本一、全国市区町村で3位と危機的状況にあります。保育施設の拡大は急務です。既に待機児童解消は社会的な関心事であり、優先課題です。保育園に入りたくても入れない市民の怒りや絶望感に寄り添うとき、本条例の改正の意義は大きいと感じます。
一方で、審査過程において、本条例の上位法改正は4年前であったことが明らかとなりました。昨年9月の私の代表質問に対して、市長は、待機児童解消は市の最重要課題として取り組んできたと明言されていました。しかしながら、既に多くの政令市で条例改正が進められる中、待機児童日本一のさいたま市でなぜ条例改正がこれまで進められなかったのか不思議でなりません。国の基準と市の状況を見定めつつ、待機児童解消に資する施策は積極的に導入し、待機児童解消を図っていただきたいことを申し添えておきます。
以上、るる述べましたが、本条例改正により待機児童解消が加速することを願い、賛成討論といたします。


